ベトナム語の特徴
7つの特徴
- 文字はローマ字のアルファベットで表記
- 声調が6つある
- 母音が11もある
- 語末の子音は発音しない
- 文法は基本SVO
- 人称代名詞がある
- 発音は地域によって全然違う
言葉はコミュニケーションのツールです。
スムーズに話せて通じないと意味がありません。
本校ではベトナム語の特徴に合わせて、カリキュラムや教え方を作成し、実現します。
発音を強調する
心電図を使う
ベトナム語は発音が一番難しいです。
そのため、発音(母音・子音)と声調の基礎学習をしっかり行い、
右下記の心電図で声調の練習を行います。
発音方法
また、左上記の図のように方程式で
母音と二重母音、子音を組み合わせる発音方法で使います。
この方法で、なぜこのような発音になるかをしっかり理解できます。
現地のベトナム人と会話を直接練習する
「私のベトナム語は先生に通じるけど、ベトナムにいる友達には全然通じないな」という方がいますか?
日本人の発音に慣れた講師が聞いて分かるのではなく、
「現地で通じる」を基準として練習していきます。
練習方法は、毎月現地のベトナム人と直接オンライン会話を行います。
日本人と会ったことがないベトナム人と会話の際に「通じる楽しさ」を実感していただけます。
ベトナム語でベトナム語を教える
日本でベトナム語を会話する機会が中々ないです。
耳がベトナムの音に慣れるため、
レッスン中は80%ベトナム語で教えていきます。
また、講師は勉強した単語を使って新しい単語を説明します。
このような進み方は勉強した言葉が復習でき、言葉の使い方に慣れることができます。
検定試験講座
語彙に重点をおいて勉強します。
ベトナム語の文法はSVOの基準で十分理解できますが、単語が分からないと中々難しいです。
毎日語彙を増やして、語彙の練習問題を解決していきます。
また、講師は勉強した単語を使って新しい単語を説明します。
毎日ベトナム語を使っていないから、どうやって覚えられるかという質問が多いです。
本校では、覚えにくいことも一つ一つ丁寧にお教えします。
疑問や質問があれば、何でもお任せください。
ベトナム文化を学べる
ベトナムの文化が理解できると、言葉の使い方も分かりやすいです。
ベトナムが好きやベトナム旅行に行きたい、ベトナムで仕事したいという目的のためにベトナム語を勉強します。
ベトナム語の文法はSVOの基準で十分理解できますが、単語が分からないと中々難しいです。
しかし、言語ばかり勉強していてはベトナム語の理解は深まりません。
ベトナムで一日中滞在しても、普段の文化が分かるなら、よりスムーズに過ごせます。
また、ベトナム人の友達とも付き合いやすくなります。
本校では、毎回のレッスンに短いビデオでベトナム文化を楽しく勉強することができます。
※3ヶ月毎に成増駅でベトナム手料理会を行います。
bill clinton大統領に料理を作ったシェフさんが直接教えてくれます。
ここで本格的な料理の作り方も学べます。
講師
ベトナム出身で北中南部出身の講師が多数在籍しており、全ての講師はベトナム語も日本語もマスターしています。
(日本語教師になれる資格を持つ講師も在籍)
東京都でベトナム語専門の講師50人以上の教室は他にございません。